この勘定科目ってどうしたらいい?

個人事業主や法人化したら必須になる帳簿の作成。
現在は、やよいの青色申告やfreeeなんかのサービスが増えており、手軽に電子化できるようになりました。

フリーランス仲間なんかからよく聞く相談の1つが「この勘定科目ってどうしたらいい?」です。

正しくは、税理士さんにご相談いただくとして、自分がよく使う勘定科目と振り分け例についてご紹介します。

※ご注意ください

主な勘定科目と計上例

勘定科目よく使う事例
租税公課1. 事業税 2. 固定資産税 3. 事業用自動車の事業者税(按分) 4. 不動産取得税 5. 登録免許税 6. 収入印紙税 7. 青色申告会費 8. 会費・組合費(組合などの公的な負担)
荷造運賃1. 小包代 2. 宅配便代 3. 運送費 4. 販売商品の包装代 5. 荷造り費用 6. 運賃 7. 切手代 8. はがき代
通信費1. スマホ利用料 2. 携帯電話代 3. 電話料金 4. インターネット回線代 5. プロバイダーサーバー代 6. ドメイン取得更新費
水道光熱費1. 水道代(按分) 2. 電気代(按分) 3. ガス代(按分) 4. 灯油代(按分)
旅費交通費1. 電車代 2. バス代 3. タクシー代 4. 宿泊代 5. その他交通費(打合せ、取材、セミナーなど) 6. 高速代 7. 高速バス代 8. 新幹線 9. 飛行機 10. ガソリン代(事業用に車を使用した場合)(按分)
広告宣伝費1. 商品の宣伝 2. サイトの宣伝 3. 新聞広告掲載料 4. 雑誌広告掲載料 5. チラシの印刷代 6. カタログの製作費 7. ホームページの製作費 8. PRC広告 9. 新聞広告の折り込み料 10. 大売り出しの景品 11. キャンペーンイベント費用
接待交際費1. 茶菓子代(取引先などを接待など) 2. 飲食代 3. お土産代 4. お中元 5. 慶弔費 6. 親睦旅行
修繕費1. 事業用店舗の修理費 2. 車の修理費 3. パソコンの修理費 4. プリンターコピー機の修理費 5. 部品交換費
福利厚生費1. 茶菓子代(従業員がいる場合) 2. 社会保険料 3. 食事代(残業に対してなど) 4. 忘年会費
消耗品費1. 文房具 2. 電球 3. 電池 4. コピー用紙 5. プリンターインク 6. オフィス備品(10万円以下)
減価償却費車やパソコンなどの10万円を超える減価償却費のうち、本年度分の経費になる金額
外注工賃業務の一部を外注に発注したときの費用
雑費どの勘定科目にも当てはまらないもの
給料賃金1. 給料 2. アルバイト料 3. 退職金 4. 賃金 ※青色申告者は、青色事業専従者給与に関する届出書を提出する必要があります。(原則3月15日まで。1月16日以降は、開業日または勤務開始日から2か月以内) ※支払う給料があまりに高額だと不適正と判断される可能性があります。
地代家賃事務所や店舗の賃貸駐車場代
売上高現金や口座に振り込まれたお金
事業主借「事業」が**「事業主」から「借りた」お金** ※主体が事業であることに注意
事業主貸「事業」が**「事業主」に「貸した」お金** ※主体が事業であることに注意
工具器具備品代耐用年数が1年以上の工具や備品10万円以下のパソコン、ファクシミリ、コピー機、看板など
売掛金まだ未入金の状態の確定している売り上げ
普通預金銀行やゆうちょなどの普通口座に預けているお金
支払手数料1. 振込手数料 2. 両替手数料など